食べ物でバストアップを目指すなら、やっぱり大豆が良いんでしょうか?

そもそも、食べ物でバストアップなんてするのかも気になりますよね。

 

そこでバストアップに効果があるとされる食べ物や栄養素を詳しく紹介していきます。

マッサージやバストアップ体操などのバストアップ法と食事を上手に組み合わせると効果に期待できるかもしれませんよ!

 

食べ物でバストアップするというのは本当?

一番気になるのは、そもそも食べ物を食べるだけでバストアップするのかということ。

実は食べ物だけでバストアップするのは難しいというのが本音なんですよね。

とは言っても、バストに充分な栄養が行き届かないとバストが小さくなったり、バストが垂れてきたりするのが早くなってしまう危険性があります。

 

つまり、バストアップ効果とまではいかなくても食べ物でバストケアに役立つ栄養素を取るというのはとても重要なコトなんです!

特にバストは女性ホルモンの影響を大きく受けると言われています。

だから、女性ホルモンの分泌を促す食べ物などは積極的に食べると効果に期待できますよ。

 

食べ物意外にもバストアップに重要なコト!

これから紹介していくバストアップに期待できる食べ物以外にも、バストアップのために気を付けてもらいたいことがあるんですよ。

  1. 大胸筋を鍛える
  2. 充分な睡眠を取る

 

栄養だけを取ればバストが大きくなるワケではありません。

バストアップしやすい身体を作る努力も必要なんです。

では、それぞれについてもうちょっと詳しく見てみましょう。

 

バストアップに重要なコト①大胸筋を鍛える

バストの土台となるのが大胸筋なんですよね。

だから、大胸筋を鍛えるコトでバストをしっかりと支えられる土台を作るようにしましょう。

大胸筋のトレーニングというとウエイトトレーニングをイメージされる方が多いかもしれません。

 

ですが、腕立て伏せでも充分に鍛えることができるんですよ。

腕立て伏せなら自宅でもカンタンにトレーニングができるので、ぜひやってみてくださいね!

あんまり鍛えると腕が太くなると心配する人もいるんですけど、二の腕がスッキリする効果にも期待できるので腕がプヨプヨな女性にもオススメですよ。

 

でも、最近は腕立て伏せが全くできない女性も結構多いんですよね。

そういった人は膝立て伏せからやってみましょう!

四つん這いになった状態で腕立て伏せをやればOKです。

少しずつ回数を増やしていけるようにできると良いかなと思います。

 

バストアップに重要なコト②充分な睡眠を取る

充分な睡眠を取ることで女性ホルモンの分泌が促されることが分かっているんですよ。

特に22時~2時がゴールデンタイムと言われているので夜ふかしはバストアップの敵ということですね。

 

ベッドでスマホをイジることが多いと思うんですけど、寝る前のスマホ使用も良くありません。

ブルーライトが目に入ると身体は昼だと勘違いしてしまうんです。

寝つきが悪くなってしまうので、なるべくスマホの使用は控えましょう。

 

年齢とともに女性ホルモンの分泌量は減っていくのですが、年齢に関係なく22時~2時の間に睡眠を取ると女性ホルモンが分泌されやすくなるんですよ。

女性らしさを保つためにも、しっかりとした睡眠を取るように心がけたいですね!

 

バストアップのために食べ物で取るべき6つの栄養素

ここからは一般的にバストアップ効果があるとされる栄養素と、効率的に摂取できる食べ物を紹介していきますね。

  1. イソフラボン
  2. ボロン
  3. タンパク質
  4. ビタミンC
  5. ビタミンA
  6. ビタミンB群

 

これらの成分を食べ物で摂取することでバストアップ効果が望めるのだそうです。

もちろん、先ほどもお伝えしたように食べるだけでバストが大きくなるというのは難しいかもしれません。

ですが、不足してしまうとバストが小さくなったり、バストの垂れが進んでしまう危険性がありますよ。

だから、バストアップだけでなく女性ならしっかりと摂っておきたい栄養素だと言えると思います。

 

イソフラボン

主に大豆に含まれているイソフラボンはバストアップに効果的と言われているんですよ。

バストアップに興味がある方だったら一度くらいは聞いたことがあるかもしれませんね。

 

イソフラボンは女性ホルモン(エストロゲン)に似た構造をしているため、女性の美しさを維持する手助けとなってくれる成分なんです。

加齢とともにエストロゲンの分泌量は減っていってしまいます。

エストロゲンの減少は更年期障害を引き起こす原因とも言われているんですよ。

だから、イソフラボンを摂取してエストロゲンを補ってあげると良いですね。

 

また、イソフラボンには抗酸化作用があることも知られています。

活性酸素の除去にも効果が期待できるのがいいですね!

 

ボロン

ボロンは別名「ホウ素」とも呼ばれるミネラルの一種なんですよ。

サプリメントでのプエラリアミリフィカ過剰摂取による健康被害が問題となってから注目されるようになった成分です。

このボロンにはエストロゲンを活性化させる効果があることが分かっています。

アメリカの農務省も効果を認めているので期待できそうですよね。

 

ボロンの良いところは身近な食材に含まれているということ。

キャベツリンゴはちみつなどに多く含まれているんです。

ただし、ボロンは熱に弱いという欠点もあるんです。

キャベツはポトフとかロールキャベツみたいに熱を加えることも多いですよね?

だけど、千切りキャベツとかで食べないと効果は期待できないかも。

 

タンパク質

血や筋肉のもとになるタンパク質もバストアップに重要な栄養素なんですよ。

タンパク質が不足すると女性ホルモンの分泌量が減ってしまうんだそうです。

理想は植物性タンパク質なんですが、魚に含まれるタンパク質も良いみたいですね。

ただし、肉類は不飽和脂肪酸が多く含まれるので、あまりオススメできないです。

 

女性が摂取するなら大豆がオススメですね!

先ほどご紹介したイソフラボンも含まれているので、バストアップに期待できると思いますよ。

 

ビタミンC

コラーゲンの再構築に効果があるとされるビタミンCはバストアップに必須のビタミンなんです!

バストを支えているクーパー靭帯はコラーゲンの一種なんですよね。

つまり、ビタミンCが不足するとクーパー靭帯が弱くなってしまう危険性が高いってコトなんですよ。

 

クーパー靭帯が切れてしまうとバストを支えることができなくなって垂れてしまうんです。

ビタミンCは果物に多く含まれていて摂取しやすいのでオレンジグレープフルーツレモンなどをたくさん食べるようにしてください。

また、ビタミンCは水溶性ビタミンなので摂りすぎても体内に残らず排泄されるので安心ですよ。

タバコを吸う人はビタミンCが不足しがちなので、特に気を付けてもらいたいですね。

 

ビタミンA

ビタミンAは新陳代謝を促す効果があり、生殖機能の維持やホルモンの分泌にも大きく関わっています。

バストのハリや潤いに効果があるだけでなく、髪や皮膚、粘膜を正常に保つ役割もあるんですよ。

キレイな髪や肌にも重要な栄養素だということですね。

 

ビタミンAを多く含む食べ物は春菊や大葉、ニンジン、ピーマン、ほうれん草、ニラなどの緑黄色野菜が多いですね。

他には魚卵やレバーにも多く含まれています。

バストアップに興味がなくてもなるべく摂取したい栄養素ですね。

 

ビタミンB群

ビタミンBは8つに分類されるため、ビタミンB群を呼ばれています。

ホルモンバランスを整える効果があるとされ、バストのキープにとても重要な栄養素なんですよ。

特にビタミンB2には血行促進効果があり、バストに栄養素を運んでくれる効果も期待できますね。

ウナギや豚肉、レバーなどに多く含まれているんですが、緑黄色野菜でも摂取できる栄養素です。

 

バストの下垂れが気になる人に特にオススメしたい栄養素ですよ。

 

食べ物でバストアップするために取りたい6つの栄養素まとめ

バストアップに効果があるとされる6つの栄養素を紹介してきました。

やっぱり大事なのは栄養のバランスなんですよね。

 

偏った食事だと、どうしても6つの栄養素を効率的に摂取するのは難しいんです。

ダイエットが気になる女性も多いんですけど、色んな種類の食べ物を食べることがバストアップには大事だと思います。

ジャンクフードや甘い物などを減らして栄養バランスの良い食事を心がけると良いと思いますよ!

 

また、バストアップには人気のナイトブラも効果があるみたいですよ。

食べ物だけじゃなくて、ナイトブラを使うのも良いんじゃないでしょうか。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

この記事を書いた人

名前:美濃部 里香

30代独身のOLです。
お休みの日は買い物によく行きますね。
可愛い服が似合うように理想の体型になることに興味があります。
バストアップやダイエットに現在取り組んでいますよ。