今回は、
◆例年よりも肌荒れが少なくなりました
◆年齢を増幅させるほうれい線や乾燥肌。
という2人の女性の乾燥肌やほうれい線について原因と実践した対策の方を詳しくみていきたいと思います。
Contents
【①-1】例年よりも肌荒れが少なくなりました
私の場合、冬が一番、肌が乾燥しやすい季節です。
しかし、今年は例年よりも冬が来るのが遅かったのか、乾燥肌もそれほどは酷くはなっていません。
先月、肌荒れが酷くなり、皮膚科を受診して治療を行いましたが、今はすっかり良くなりました。
それでもまだ、メイクをする勇気がなく、外出時はマスクとメガネで対応しています。
また、入浴後は肌荒れがひどくなりやすいので、念入りにスキンケアを行っています。
かなりスキンケアに気を付けているためか、今のところはなんとか乾燥肌もほとんどなく、潤いのある肌をキープできているように感じます。
私はスキンケア以外にも、乾燥肌や肌荒れにならないために、食生活に気を付けてきました。
【①-2】乾燥肌と肌荒れ対策のため食生活にも気を遣っていた
秋からは特に気を付けています。
その中で最も長く続けていることが、間食にピーナッツを食べることです。
私はもともとチョコレートが大好きで、ほぼ毎日食べていました。
日によっては食べ過ぎてしまうこともあり、それが影響してニキビやお腹を壊してしまうこともありました。
その為、自分にチョコレート禁止令を出して、しばらくチョコレート断ちをしたこともありました。
しかし、肌荒れについていろいろと調べたところ、ナッツ類も肌に良いことが分かりました。
ナッツ類はいろいろありましたが、中でもピーナッツが値段も手ごろで入手しやすいことが分かりました。
今では無塩のなるべく自然に近い状態のピーナッツを食べるようにしています。
その効果があるのか、今までチョコレートで頭の働きを覚醒させていましたが、ピーナッツにも似たような効果があることが分かりました。
そのため、今でもチョコレートは常備していますが、ピーナッツを食べる方が圧倒的に多くなり、チョコレートはそれほど食べなくなりました。
そのため、以前のようにチョコレートが食べたい欲求もかなり減りました。
ピーナッツに含まれているビタミンEや、不飽和脂肪酸などが肌にも良い効果をもたらしてくれているようです。
【①-3】乾燥肌と肌荒れ対策のために添加物の摂取についても意識
現代は飽食の時代で、食べたいものがお金を出せば、何でも手に入るようになりました。
また、手軽に食べられる食品も増えました。
その分、加工食品も多くなり、中には肌にあまり良くないものが含まれている食品もあります。
私は肌のためだけではなく、健康のためにも、あまり加工されていない食品を選ぶようにしています。
食品を購入する時、裏面の表示を見ると、その食品に入っているものが載っています。
その数が多ければ多いほど、添加物などが多いような気がします。
食材の素材を活かした食品の場合は記載されている品目が少ないので、なるべくそういったものを選ぶようにしています。
他には気を付けていることは、意識してタンパク質を摂っています。
肌も髪も、そして爪もタンパク質からできています。
肌のターンオーバーを繰り返し、健康な美肌を保っていくためにも、十分なタンパク質が必要だと思います。
そのため、食事の内容を以前よりもタンパク質を増やしたものにしています。
以前は野菜とご飯だけという日もありましたが、今は必ず動物性のタンパク質を取り入れるようになりました。
大豆食品などの植物性タンパク質は以前から摂っていましたが、それだけに偏らないように気を付けています。
【①-4】スキンケアと食生活により乾燥肌や肌荒れの防止に成功
この食生活の変化が乾燥肌や肌荒れなどを防いでくれているような気がします。
完全の肌荒れが起こらなくなったわけではありませんが、それでも以前に比べるとかなりこの悩みは減りました。
冬はまだまだ続きますし、その後の春も肌荒れに要注意の季節です。
引き続き、食生活にスキンケアに気を配り、今シーズンは乾燥肌や肌荒れにそれほど悩まないで済むような毎日を過ごしていきたいと思っています。
ちょっとしたことの積み重ねですが、面倒がらずにいちいち行うことが肌の健康を保つためにも重要だと痛感しています。
【②-1】年齢を増幅させるほうれい線や乾燥肌。
今までほうれい線の「ほ」の字も全く気にしていなかったのに、30代半ばに入り少しずつ肌の衰えを感じるよになってきました。
壮絶な出産をして30歳のころと育児もラクになってきた現在では今のほうが疲れた感じが表情にでています。
それもこれもすべては“ほうれい線”のせいだと感じました。
ある日朝起きていつものように家事をし、洗濯物をしようと洗面所の鏡を歩きざまに見てみると鼻の横にくっきりとシワがきざまれているのに気付きました。
そうです。まさしくほうれい線です。
ほうれい線があるだけで年齢が更けて見えるなと改めて実感したので、ほうれい線が少しでも薄くなるように顔面体操などを日々取り入れているのですが、なかなか取れてくれません。
ファンデーションも夕方になるとほうれい線に入りこんで汚くなってしまうので本当に悩んでしまいます。
【②-2】ほうれい線の原因は生活習慣?
近年では携帯も電話やメールをするだけの昔の機種とは違い、スマートフォンになったことでSNSやパソコンの代わりとして使用ができるようになったこともほうれい線へと導いてしまった原因なのかな?と感じています。
現代がマネいた生活習慣からきているのかもしれません。
できるだけ自分でできることは積極的に取り入れていこうと、朝晩の顔面体操は効果はあるかはわかりませんが、これからも引き続きつづけていこうと思っています。
【②-3】加齢により乾燥肌も深刻な悩みに…
それと同時に悩んでいるのが、肌の乾燥です。
若いころは脂性肌で悩むぐらいに本当に顔から油分があふれ出て大変だったのを覚えています。
なかなか肌の油分がなくならないので、化粧崩れが早かったり、脂性肌専用のスキンケアも行っていました。
油取り紙はかかせない必須アイテムのひとつだったのに、それが30代にはいるとまさかのカッスカスのカッサカサです。
年齢でこんなにも油分の分泌率が変わるのかと驚きました。
夏はまだ大丈夫なのですが。冬になると鼻の頭の皮が向けてしまい化粧ノリが悪い状態が結構続きます。
全体的に乾いた感じの肌感になってしまい潤いが足りてないことが一目でわかるぐらいです。
朝の洗顔が終わったあとに必ず入念にスキンケアをおこない、たっぷりの化粧水と積極的にな湿をするように心がけているのですが、夜寝る前にしっかり保湿しても朝起きたら昨日の保湿はどこへやら状態で、すでにカサカサになってしまっています。
顔だけでなく手の甲や指先、足も全体的に乾燥しています。
手の指先は皮膚がさかむけて固くなり、手の甲もかさつきが見られます。脚に関してはすねや太ももが粉をふく状態です。
保湿クリームも皮膚科に処方してもらったものから、乾燥肌向けの医薬品に市販の保湿剤などいろいろ試してみましたが、一向に乾燥肌から脱却できません。
30代半ばでこんな現状だとこの先どうなるのだろうと不安になります。
まさか自分がこんなに乾燥肌になるなんて。
年齢を重ねるとやはり肌質が大切になると思います、どれだけ肌につやがあって肌が潤っているのかが老けてみられるか若くみられるかの違いだと感じました。
たとえほうれい線は消えなくても、肌のうるおいだけは死守したいと思います。
肌つやがいいと素敵な女性に見えますし、どんなファッションを着ても素敵に見えると思います。
【②-4】私が行なった乾燥肌への対策方法
なので、今まで以上に保湿に力をいれるべく化粧品も今まで使用していたものをやめてみることにしました。
カバー力があるタイプのファンデーションや下地だとしっかりとクレンジングしなければ落ちません。
洗浄力が高いクレンジングや洗顔を使用すると肌に負担がかかり、必要な油分まで奪ってしまうとおもいます。
なので、肌に負担の少ないオーガニックコスメに切り替えることにしました。
まだ切り替えて日が浅いのでどうなるかわかりませんが、できるだけのことをしていこうとおもいます。
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